|
大野小学校 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||
住 所 〒030−0847 青森市東大野1丁目3番地の1 電話 017(739)8338 FAX 017(739)8354 校 長 藤森 照秋 教 頭 工藤 俊文 創立年月 昭和55年4月 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
○学校教育目標 知恵深く やさしく 強い大野の子 進んで学ぶ子 思いやりのある子 たくましい子 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
○令和元年度 学校経営方針 ○学校教育目標 知恵深く やさしく 強い 大野の子 進んで学ぶ子 思いやりのある子 たくましい子 ○努力目標 ・考えを伝え合い 学びを深める子 ・気持ちのよい あいさつや返事をする子 ・めあてをもって 体づくりをする子 ○令和元年度 学校経営方針 T 学校経営の基本方針
保護者や地域の人々との情報交換を密にし、開かれた学校、そして、すべての児童が、夢と希望をもって明るく生き生きとすごすことができる学校(保護者が子どもを通わせたい学校)をめざし、職員が児童一人一人の個性を認め、児童の思いや心に気付き、寄り添うことで、確かな学力の定着と、豊かな心・健やかな体の育成を図る。そして、大野小学校を誇りにもち、社会に貢献する有能な人間を育成する。 U 指導の重点 (1)各教科においては 主体的な学ぶ態度の育成と学習習慣の育成を目的として、授業において は、自力解決を推進し、自己の学習を振り返させる場を設定する。また、ねらいを明確にし、「あおもりメソッド」に基づく授業を進める。 (2)特別の教科「道徳」においては よりよく生きるための基礎を養うために、一時間の授業の中に、自分自身を振り返る場と語り合う活動を取り入れ、道徳的価値に向き合わせる。 (3)外国語活動において コミュニケーション能力の素地を養うために、友達とのかかわりを大切にした体験的なコミュニケーション活動の充実を図る。 (4)総合的な学習の時間においては 主体的、創造的、協働的に取り組む態度を育てるために、国際理解、郷土理解、環境などの横断的・総合的な課題に取り組ませ、学んだことを自己の生き方につなげて考えさせる。 (5)特別活動においては 集団の一員として望ましい人間関係を築きながら、集団や社会をよりよく形成していくための資質能力を高めるために、 ・学級活動をとおして現在の生活を改善する態度を育てる。 ・児童会活動をとおして自主的・実践的な態度を育てる。 ・クラブ活動をとおして協力して活動する態度を育てる。 ・学校行事等で自己有用感を高める。 V 具体的な取り組み (1)確かな学力向上のために 学習の約束を身に付ける期間を年に10週間(チャレンジウィーク)設け、学習が効率よく定着するように、学習規律の確立を全校体制で取り組みます。また、年に8回、チャレンジデーと称して学年統一テストを行い、基礎基本の定着を確認します。そして「家庭学習のてびき」を基に、家庭学習の習慣化を図ります。更に、今年度より、3年生以上で、教科担任制を取り入れ、質の高い授業の実践を目指し、学力の定着を図ります。 (2)豊かな心の育成に向けて 道徳の時間において、道徳ノートを活用し、子どもたちに道徳的な価値に向き合わせます。教師自身が積極的に挨拶を行い、気持ちの良い挨拶をする子を育てます。また、積極的ないじめ調査、日常の児童観察により、いじめの状況を具体的に把握し。「いじめることは絶対にいけない」ということを強く指導します。そして、毎週木曜日の朝に読書の時間を設定し、本に親しませます。更に、異学年の交流を積極的に設定し、思いやりの心を育みます。 (3)健やかな体の育成のために 体力の向上、体を動かすことの楽しさを味わわせるために、中休み前にパワーアップタイムを実施します。年2回マラソン大会を行い、持久力の向上を図ります。また、体力テストを行い、その結果、劣っている項目を計画的・継続的に指導します。保健における大野の課題を明らかにし、その課題解決に向けての学校保健会を開催し、全校体制で保健学習に取り組みます。実地指導を含めた安全教室、定期的な避難訓練により、自分の命を積極的に自分で守ることを指導します。 ○児童数・学級数【平成31年4月1日現在】
○学校教職員数(臨時職員等を除く) 33名 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
○主な年間行事予定
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
○本校から進学する主な中学校 南中学校,甲田中学校 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
○主な部活動 野球部,ミニバスケットボール部,バレーボール部 |
|||||||||||||||||||||||||||||||