■■ 松原中学校について ■■
昭和25年4月、浪打・野脇の両中学校から一部の生徒が合併し、松原中学校が創立されました。
当時は校舎が北斗高校(定時制)からの借り家であり、教具も多くは高校との兼用でした。
また、午後5時以降は、教室や校庭を使用できないなど、施設・設備の面では全く恵まれない環境であったと聞いています。
昭和40年3月、松原中学校は第15回卒業生を送り出した後、現在の佃中学校の地に移転し、その校名はなくなってしまいました。
ですが、当時の伝統は佃中に引き継がれています。
松原中学校跡地(青森市松原1丁目6-15)には、現在、青森市中央市民センターが建てられています。
■■ 松原中学校校舎 ■■
当時の校舎写真
(1965 松原中学校卒業アルバムより)
■■ 校 旗 ■■
松原中学校校旗
(現在、本校の生徒玄関を入ったロビーに展示されています)
■■ 校 歌 ■■
松原中学校校歌
■■ 学校だより ■■
この新聞は、石井康太郎氏(元甲田中学校校長)を介して、松原中学校第一回卒業生 杉山安弘氏(所蔵)から借用し、縮小コピーしたものです。
松原中学校の校歌選定、発表会のようすが抜粋されています。
上の新聞と同じく、松原中学校同窓会会長 杉山安弘氏(所蔵)から当時の学校新聞を借りて縮小したものです。

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